「日本でも導入できそうな他国の働き方」1位はオランダの「時間貯蓄制度」/民間調査

 エアトリは8日、「他国の働き方」に関するアンケート調査結果を発表した。
他国の働き方について、理想的なもの(理想的)と、日本でも取り入れることが
できそうなもの(現実的)を聞いたところ、いずれも割合が高かったのは、
オランダの「時間貯蓄制度」(理想的13.6%、現実的12.9%)だった。
https://www.airtrip-corp.com/news/2018/1798/

ポイント!
旅行サービス系の会社が行っており大雑把にまとめている感はありますが、他国の「働き方」にはそれぞれのお国柄が出ていて興味深い調査です。しかしながら、意見欄にもあるとおり「働き方」の外側をいじっても中身(生産性・仕事の質)をどうしていくのかが今のところ見えないため、働く人達に期待よりも不安や不満が溜まってきているようにも感じられます。