労務顧問

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労務顧問の役割は、労働に関係する様々な法律の内容を解説したり、法改正の際にその内容をいち早くキャッチして、会社にわかりやすく解説したりすることです。また様々な問題の解決や処理方法等を会社から求められた時に、適切な方法をアドバイスするという役割もあります。

例えば「パートさんに年次有給休暇を与える時の、日にちや時間の計算はどうしたら良いのか?」「勤続1年未満の社員から育児休業の申し出があった場合でも与えないといけないのか?」といったご質問にお答えします。

上記に加えて「新たな人を採用したいがどのような採用方針を取るべきか?」とか「態度のよくない従業員がいるがどうしたら良いか?」といったご相談にも応じます。このようなご相談は、法的な問題が絡んでくることもありますが、会社のあり方や経営者の考え方をしっかり伺ってからでないと正しい答えが見えてきませんし、もし経営者の「人に関する考え方」がズレていたら正解は出て来ない可能性もあります。

労務顧問の役割を通じて、従来とは異なる新しい価値観や倫理観に基づく非常に難しい経営を求められるようになってきた経営者の方々の「人に関する考え方」についての正しい判断をサポートすることにより、皆にとって満足度の高いスムーズな労務管理が出来るようになります。

スムーズな労務管理を実現することで下記のような職場を目指します

  • 従業員が安心して働くことができ、仕事に集中できる職場。
  • 非効率的な時間が少なくなる職場。
  • 離職率が下がる。
  • 結果として職場の生産性向上につながります。

 

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