リクルートキャリアは6月26日、転職エージェントサービス「リクルートエージェント」登録者の転職決定者アンケート集計結果を発表した。「入社を決める際に誰から影響を受けたか」尋ねたところ、「配属先の上司」44.9%、「入社企業の人事」32.4%、「友人・知人」27.4%など。
https://www.recruitcareer.co.jp/news/pressrelease/2018/180626-01/
ポイント!
回答者の属性を見ると、30代男性が全体の1/3を占めており逆に40代以上の女性は全体の2.5%と、やはり大手転職サイトの利用者は30代を中心とする男性が大勢を占めていることが分かりました。
今回のプレスリリースは転職決定者を対象としたアンケート調査で回答があった1201名の方の回答の一部だそうですが、例えば配偶者・パートナーへの相談の大切さを転職活動中や転職予定の方々に上手く伝えているものだなあ と感心しました。