●均等法成立から40年、女性の就業拡大、管理職登用、男女間賃金差の改善が進展/厚労省「働く女性の実情」

 厚生労働省はこのほど、2025年版「働く女性の実情」を公表した。女性の労働力人口は前年度から43万人増加し、労働力人口に占める割合は同0.3ポイント上昇の45.7%。就業者数は同44万人増加し、就業率は同0.9ポイント上昇の55.1%となった。男女間の賃金差異は同0.8ポイント改善し76.6%となった。賃金差の発生要因としては、役職の違いや勤続年数の違い等を挙げた(概要1~3頁)。
 また、2025年は男女雇用機会均等法の成立から40年に当たることから、成立当時との対比も実施。女性雇用者数は1,331万人増、雇用者に占める女性割合は10.6ポイント増、女性管理職比率も係長級以上で15.9ポイント上昇、日本の特徴とされてきた年齢階層別労働力率の「M字カーブ」が消えつつあるなど、働く女性を取り巻く状況が
変化していることを明らかにしている(概要5頁)。
https://www.mhlw.go.jp/bunya/koyoukintou/josei-jitsujo/25.html

ポイント!
上記を読んで一番驚いたのは、本文124頁の「女性が職業をもつことに対する意識」調査が令和に入っても続けて実施されていること、さらに女性は職業を持たない方がよいと回答する方が一定割合あったことです。一方夕食メーカーの下記のアンケート結果には共感しましたが…
https://www.showa-sangyo.co.jp/LinkClick.aspx?fileticket=vAOjINhdSqw%3d&tabid=128&mid=1149