手続き顧問とは、顧問契約に基づいて労働・社会保険関係書類の作成、届出及びそれに伴う出勤簿や賃金台帳等事業所に備え付けが必要な帳票類の作成のお仕事を、ご契約頂くことにより継続的に請け負うことです。
働く人には、一人ひとりに様々な保険が関係します。そして、それらの保険は、1つずつ関係行政機関(労働基準監督署、ハローワーク、年金事務所、協会けんぽ)へ手続きを行う必要がありますし、給付を受ける時も申請手続きが必要となってきます。
入社から退職まであらゆる場面について、例えば就職、結婚、出産、怪我や病気、退職等、働く人の生活に大きな変化や影響があったときに正しく手続きを行い、それによって働く人は必要な保険給付を受けられるようになります。
さらに労働者名簿や賃金台帳、出勤簿は行政や年金事務所から調査が来られても再確認や報告を求められることのないよう常々整えておく必要がありますが、社労士が手続きを担当していれば指摘されそうな点を日頃から社長へアドバイスし、対応することが出来ます。
手続き顧問ご契約のメリットは、下記の通りです。
- 届出漏れや誤った手続きを防ぐことができます。
- 法改正や各種助成金などの最新情報をもとに対応できます。
- 各種書類の作成・届出にかかる労力が削減できます。
- 結果としてスムーズな企業運営につながります。
業務内容一覧と金額はこちら