●最も切実な要求は正規・非正規ともに「賃金引き上げ」と「人員増」/全労連の女性労働者実態調査

全労連(秋山正臣議長)は4月13日、女性労働者の労働実態に関する調査結果を公表した。労働実態調査結果では、全労連が試算する「最低生計費」に満たない賃金で働く女性が全体の43.6%に達し、無期雇用の非正規雇用者の約半数が年収200万円未満で働いている状況が明らかになった。全体の約7割が「仕事を辞めたい」と感じながら働き続けており、最も切実な要求は「賃金引き上げ」と「人員増」が正規・非正規ともにトップとなっている。
また、妊娠・出産・育児の実態を調べた結果からは、それらを理由に仕事をやめた経験がある女性労働者が非正規で4割台に上っていることなどがわかった。(JILPT調査部)
https://www.jil.go.jp/kokunai/topics/mm/20260424.html

ポイント!
上記の実態調査の項目別結果を見て、「私の若い頃と働き辛さが大して変わって無いやん?!」と驚きました。それとは別に、日ごろ目にすることが多い連合(日本労働組合総連合会)と全労連(全国労働組合総連合)の凡その違いも今回知ることが出来ました。
ところで、組合に加入する(ことが出来た)7割の女性労働者が仕事を辞めたいと感じながら働き続けているとは随分と寂しい世の中のように思います。