東京商工会議所は11日、「企業における採用・人材育成・教育支援に関するアンケート調査」結果を発表した。2022年度卒の新卒採用活動を「オンライン化した」企業は、大企業90%、中小企業49%。インターンシップの「オンライン化」については、大企業76%、中小企業30%。コロナ収束後も「オンラインの活用を継続する」企業は規模に関わらず多かった。
https://www.tokyo-cci.or.jp/page.jsp?id=1028081
(調査結果)
https://www.tokyo-cci.or.jp/file.jsp?id=1028080
ポイント!
労働新聞社に連載中の「人材が集まるオンライン採用術(第9回)」((株)ビジネスリサーチラボ伊達洋駆氏)の、オンラインと対面とを問わず面接官に求められる心構えについての記事に共感しましたのでご紹介します。
伊達氏曰く「候補者が良い企業を選び、良い企業から選ばれることを、企業が支援すれば良い。」
実際には難しい場面が次々出てきそうですが、こうでありたい!と思います。