ファミリーマートは直営や系列のコンビニエンスストアで、パートやアルバイトの店員を自らが所属するのとは別の店舗でも働けるようにする。短期間の人手を求める店舗の情報を他店舗の店員に紹介して引き合わせる仕組みを立ち上げる。都内の直営約40店、店員約100人を対象に実験を始めた。人手不足を解消する取り組みの一環として2018年度をめどに、1万8千ある国内の全店での適用を目指す。
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ポイント!
「フランチャイズ店でも取り組む場合、各店舗で雇用している店員の雇用契約や給与の支払、労務管理の仕組みを新たにつくる必要が生じる為関係当局と詳細を詰める」としていますが、コンビニ業界の人手不足対策の試金石となるかもしれない取り組みなので、今後の動向を見守りたいと思います。