●定年後再雇用 現場職のみで上限85歳 更新判定の基準新設 ニチイ05.21 【労働新聞】

 ㈱ニチイホールディングス(東京都千代田区、中川創太代表取締役社長)は、医療・介護・保育の現場で働く社員の定年を60歳から65歳まで延長し、定年後再雇用の上限年齢は70歳から85歳まで引き上げた。毎年の契約更新に関しては、「業務遂行能力」や「コンプライアンス」などの4つの基準を新設。1つでも基準に達しなければ、更新を行わないとした。今後、通勤や業務で車両を運転する際の基準も設ける。労働者の安全やサービスの質を担保しつつ、現場の人手不足解消を図る。
https://www.rodo.co.jp/news/219025/

ポイント!
同社は全従業員8万人のうち65歳以上が1万7000人で2割以上を占めており、介護部門では67%が65歳以上となっているとのことです。契約更新の判定は「業務遂行能力」「コンプライアンス」のほか、「協調性」と「勤怠管理」の4つの基準で行うとのこと。再雇用者の処遇改善も図ると同時に今後は通勤や業務での車両運転者への合否判定を行う方向で、さらなる高齢者雇用推進の取り組みとして今後どうなっていくのか注視していきたいと思います。
https://www.mhlw.go.jp/content/001107783.pdf