「インターン=選考」加速就活ルール見直しで企業・学生(日本経済新聞)

経団連は自ら掲げてきた就活ルールの抜本的な見直しの一環として、採用活動と切り離すように求めてきたインターンに関する規定も廃止する方針。
早期に企業の内定を獲得したい学生もインターンと採用を結び付けて考える傾向が強まっており、これに応じる企業が広がる可能性がある。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35669400R20C18A9TJ2000/

ポイント!
日経新聞はインターンの開始時期がさらに早くなる可能性を示した上でインターンが事実上の採用活動スタートであることを意識した動きを企業側に促しています。
これに対して労働新聞9月24日号では、今後の就活指針のあり方について学校側主導で学業の充実と学生保護を基本とした就活ルールを新たに決めていくべきであると主張しています。
今後新たな就活ルールを築いてもルールが追い付かない状況が出てくる可能性がある中で、インターンシップが就職活動の一つの柱となることはそれほど悪いことではないと思いますが皆さんは如何でしょうか?